お弁当箱へのこだわり ペッチャンコでもいいらしい

使ってみた!調理器具

息子はフードマンの弁当箱を愛用しています。その理由はなんといっても「薄さ」。4センチ切る厚みで、21センチ四方でほぼA4サイズですから、通学用のデイパックに立てて入れられるのが良いそうです。

容量は800ccで、一番大きなスペースには約1合のご飯が入ります。

高校生になり食欲が今まで以上に旺盛になったので、お腹いっぱいになるようにと容量の大きなお弁当(1100cc)も買ったのですが…

これは、バッグの中で収まりが悪いのだそうです。

フードマンの弁当箱は4点でしっかりと固定しますから、液漏れの心配も少なくなります。
決して液漏れしない!というわけではなく、汁気が多いとやっぱり液漏れはしてしまいますから、立てて持ち運ぶ事を前提に、お弁当をレジ袋に入れてからお弁当ケースに入れています。

中央にPUSHと書いてある場所をギュっと押しながら4点のストッパーを固定すると、本体と蓋の間の隙間がなくなり液漏れしにくくなります。

が…

お弁当を詰めてギュっと押すと、こんな感じ。

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見事にペッチャンコ(笑)。

もっと余裕を持って詰めたほうが、食べるときには美味しそうに見えるんだろうなぁ。

息子曰く、立てたままデイパックに入れられるのは、両手が空いていて便利なのだそうです。
そうかぁ、安全のためにも両手は開けておいたほうがいいわよね、と返したら、
「弁当用のバッグを持っていたら、スマフォやりにくいじゃん!」だって。
えぇ〜っ!歩きながらスマフォかよ!そのほうがよっぽど危ないじゃないかっ!

歩きながらのスマフォは危ないし、周囲にも迷惑だということは地下鉄の駅やその他の場所でも警告ポスターが貼ってあるでしょ!と強く指導しました。

ちなみに、上の写真は10月18日のお弁当です。

超でかいハナマサのハンバーグ、青ネギ入り厚焼き卵、ゼンマイと油揚げの煮物、レタスサラダ、カラフルなウズラのゆで卵。ごはんには、きゅうりのきゅうちゃんと明太子をトッピングしました。

ウズラのゆで卵を紅ショウガの容器の中に入れておくときれいに染まります。
きゅうりのきゅうちゃんの容器に入れて置けば、緑色に!

ハナマサのハンバーグは、焼いた後も私の手のひらほどの大きさがあり、かなりのボリュームです。スパイスの風味は、私も息子もお気に入りです。お手頃で簡単でボリューム満点、かつ、美味しい♪

「また入れてね」と言っていますが、一番近いところでも私の生活圏外にあるため気合を入れて買い出しに行かなければなりません。自転車でビュ〜んと。だから、雨の週末や寒い日は買い出しに行くのが億劫になってしまうのです。文字通り肉食系男子なので、ハナマサは品揃えがとっても魅力的なスーパーなんですけどねぇ。

今のところ、他には息子のこだわりを満足させる弁当箱が見つかっていないので、これからもペッチャンコ弁当が続きます。
もう一つ新しいの買おうかなぁ。
CBジャパン 薄型弁当箱 「フードマン」 ネイビー 800ml

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