ローストビーフ弁当

弁当日記

久しぶりの更新です。
無事に3学期がスタートし、お弁当のメニューを考える毎日が続いています。
ワンパターンな献立になりがちなのと、寒い朝に台所に立つ時間を一層短くするために、作り置きできる料理でしのいでいる今日この頃です。

2017年1月18日はローストビーフ弁当

  1. ローストビーフ
  2. 生野菜サラダ
  3. フライドポテト
  4. トマト
  5. きんぴらごぼう

塩コショウして焼き目を付けて、魚焼きグリルで仕上げ!余熱で調理♪

近所のスーパーには常にローストビーフ用の牛肉が置いてあるわけではありませんので、見つけたときは、「ラッキー♪」と思って購入しています。

美味しく仕上げるためにいろいろな調理方法を試してみましたが、今は、一番簡単な調理法に落ち着いています。

塩コショウを振りかけて軽くもみ、1時間程度置いておきます。
魚焼きグリル用のフライパンに薄く(本当に薄く)油を敷き、表面に焦げ色を付けるため強火で加熱します。肉全体に火を通すのではなく、焦げ色を付けるのが目的です。
いい感じになったら、フライパンごと魚焼きグリルに入れて中火で5分加熱します。そして、ひっくり返して5分弱加熱。途中、肉の様子を見ながら焦げそうだったらアルミフォイルで蓋をしましょう。
後は、火を止めて余熱調理(10分程度)でOK。

肉を別容器に移して、フライパンに残った脂に小麦粉とバター、赤ワインを加えてグレービーソースを作ります。

塩コショウをもみ込むときにガーリックパウダーを加えると、さらにしっかりした風味に仕上がります。

薄くきれいにスライスするには、肉を十分に冷ますこと。

冷蔵庫で2~3日は持つので、ローストビーフ丼やサンドイッチなど目先を変えて楽しめます。

余談)
息子がある日私にこう言いました。
「お母さん、食べ物を美味しく食べるには、それにふさわしい方法があるんだね」と。

なんのこっちゃ?

そのコメントの意図を尋ねてみたら…

その日、冷蔵庫の中で塊のローストビーフを見つけた肉好きの息子は、相当おなかが空いていたらしく、大好物のローストビーフを「厚切り」で食べてみたそうです。味は悪くないけれど、噛みきれなくて、飲み込むのが大変だったそうです。「次からは薄切りにして何枚も食べようと思った」と話していました。

おバカですね~(笑)

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