NHKのあさイチ(平成28年10月18日放送)の『スゴ技Q驚き!アルミホイル徹底活用術』で見てから、おにぎりをアルミホイルで包むことにしました。
通学のため息子は朝早く家を出るため、朝食はもっぱらおにぎりを持たせています。学校がある日は、朝食用のおにぎりとお弁当を持たせる毎日です。
あさイチを見るまではラップで包んでいたのですが、やっぱりアルミホイルで包んだ方が絶対にベター!食べるときのふんわり感がラップとは全く違います。
適度に水分を逃がしてふ~んわり。さらに抗菌作用も
あさイチでは五つ星お米マイスターがラップよりもアルミホイルで包むのが良いとお勧めしていました。
アルミホイルを一旦くしゃくしゃにしてからおにぎりを包むと、
- ごはんとの接触面が少なくなるので、ごはんがくっつきにくい
- 適度に水分を逃してくれるので、べちゃっとせずにふ~んわり感が保てる
- アルミの抗菌作用が働く
のだそうです。
そういえば、私が子どものころ、私の母親もおにぎりはアルミホイルで包む派でした。アルミホイルだと中が見えなくてドーンとした存在感が強いのと、ラップで包まれているお友達のおにぎりが可愛らしくてうらやましかった記憶もあったりするのですが…(笑)
今日はお弁当に私もおにぎりにしました。
中身は明太子。
ふんわりとした食感を実感できてハッピーです。
これは試してみる価値ありです!
アマゾンならこんなに可愛らしいアニマル柄のおにぎり用ホイルも購入できます。「うめ」、「たらこ」、「さけ」、「おかか」など具を示すシールも入っているので、私のように「中身が何かわからない!」って不満も出ないかもしれませんね。ブランクシールも入っているので便利かも。
でもどうなんでしょう?高校生男子にはプリティすぎますかね(笑)。
調理器具兼器になるのは便利だね
これもあさイチで紹介されていましたが、アルミホイルは成形して調理にも使えるので便利です。カップ型に成形した中にベーコンと生卵を入れて、フライパンに乗せて加熱するというもの。一度に複数の料理を作ることができて、そのままお弁当に入れるだけです。
雨水成形済みアルミカップに比べると、アルミホイルで作ったカップの方が安定感がありますから生卵を入れても傾いてこぼれる危険性は少なくなります。
バーベキューではよくやるやり方ですよね。
確かに弁当作りの手間も省けます。
抗菌効果については、個人的に調べ中
アルミなど金属イオンには抗菌効果があるそうです。
この効果を利用して、アルミホイルで作った小さなボールを排水溝に入れておくとぬめり防止になるそうです。
具体的な数値とか、実証実験のデータを探してみようと思っています。わかったら追記する予定。
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