なんとなく、今朝はやらかしてしまいそうな予感がありました。昨夜の就寝時間が遅かったからというあまりにも当たり前の理由で、起床予定時刻を30分も過ぎてから目が覚めて
(@@;)
ということで、本日の高校生男子弁当は、週末に作って冷凍保存しておいたハンバーグ弁当です。付け合わせの洋風野菜も、冷凍モノ。ホタテの燻製は、お弁当の隙間埋め用に昨日作っておいたものです。冷凍食材のおかげで、今日も遅刻することなく息子を送り出すことが出来ました。
2016年11月7日はハンバーグ弁当燻製ホタテ添え
- ハンバーグ(デミグラスソース風)
- 温野菜
- スチーム エッグ
- ホタテの燻製
- ゴボウサラダ
- プチトマト
- カニ風味ふりかけ
ハンバーグを冷凍するヒント
週末はお肉の特売に遭遇することが多く、少量の食べきりサイズよりは大量パックの方がお買い得だったりします。ひき肉を購入したらハンバーグやミートボールにしてから冷凍するのが良いです。解凍する時間も節約できるし、今朝の私のように、時間の無い日のお弁当にぴったりだから。
焼いて、冷まして、冷凍する
ハンバーグの大きさによって調整するのが良いですが、焼く前に手のひらサイズ(10センチ×5センチ)のハンバーグなら、中火で片面3分、返して2分を目安にしています。
焼くときは、フライパンに蓋をするのが良いです。
油の飛び跳ねが防げるのと、『デミグラスソース風ソース』を作るための肉汁を確保できますから。
焼きあがったら、個別の保存容器に1つずつ入れて良く冷ましてから冷凍しましょう。
私が使っていて一番良いと思うのは、ジップロックコンテナーの300mlサイズですね。
お弁当用のハンバーグをレンジアップするついでに、同じ容器にもやしなどの野菜を入れて同時加熱しちゃいます。(今日のお弁当のミックス野菜は、このサイズの別容器に小分けしてあったヤツなので、今日は別々に加熱しましたけれど(^^)
GLADのプレス&シールなら「密着パックできるので必要な分だけ切り取って湯煎もできます!」とTVショッピングで言っていたので試してみたこともありますが、冷凍庫の中の整理がつきにくいのが難点かなぁと思っています。
もちろん、容器の形状や素材を選ばずにぴったりと密着して液漏れもしないので、冷蔵庫でちょこっと保存するにはとても重宝するラップですけど。
ジップロックコンテナーならスタッキングできるので、冷凍庫の整理整頓もラクチンですよ。
とは言え、我が家の冷蔵庫の冷凍庫スペースは極めて小さいので、新たにフリーザーの購入を検討中です。20,000円台くらいからあるようですので、あとはサイズを決めなければなりません。家電量販店に出向く前に、台所にどのくらいの空きスペースを確保できるかが問題です。
冷凍ハンバーグを加熱調理するヒント
冷凍したハンバーグは、レンジ加熱しただけではあまりおいしくありません。
レンジ加熱した後は、軽く油を敷いたフライパンで焼きましょう。
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