串焼き屋さんでの忘年会から弁当おかずのヒントを入手

レストランの味 再現プロジェクト

炭火でシンプルに焼き上げた串焼き

12月26日、今年の忘年会は事務所近くの串焼き屋さんで開催されました。

一つ一つの具材が大きくて、ボリューム満点。3〜4串でお腹がいっぱいになってしまうほどです。

味付けはシンプルで、塩がメイン。胡椒も少しかけているみたい。それに、具材に適した薬味でトッピングされています。

炭火で焼いているので、具材の風味が一層引き立てられています。

鶏レバー&わさび

塩を振って焼き上げた鶏レバーに適量のわさびをトッピングした串焼き。

柔らかくてホクホクした食感に焼き上げた鶏レバー。満遍なく塩が振ってあるので、このままでも超美味です。

レバーの一切れで口がいっぱいになるほどの大きさです。
お上品なわけではないですが、串から直接食べるのが難しいくらいのサイズなので、一つ一つ串からはずして箸を使っていただきました。

トッピングのわさびが鼻にツンと抜ける風味がたまりません!

柚子胡椒でトッピングしてもいいかも。

梅しそささみとわさび胸肉

写真の手前側にあるのは、ささみの上に梅ペーストと山盛りの紫蘇の千切りをトッピングした梅しそささみ。

食べやすいように、1串に刺してあるささみ1本が4等分になるように切れ目が入れてありました。

写真の奥は、塩味の鶏胸肉にわさびがトッピングしてあるものです。

どちらも炭火焼ですが、こげ目はついておらず、しっとりと焼き上げられており、鶏肉の白とトッピングの赤・緑が綺麗に映えていました。

このしっとり感を再現するには、火加減、焼き加減に工夫が必要ですね。

トマトベーコン

比較的小ぶりなトマトで、水っぽくないものでした。

ミニトマトで試したことがありましたが、トマトが小さくて丸いのでベーコンを綺麗に巻くことができませんでした。

多分、アメーラとかミディトマトがサイズ的にもちょうど良いかなと思いましたので、トマトの種類を選んで自作してみようと思います。

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