麻薬・覚せい剤乱用防止運動に参加しました

ボランティア掛け持ちの土曜日でした

2016年11月12日（土曜日）、午前中近所の中学校での講師ボランティアを終えた後、新宿駅東口で行われた『麻薬・覚せい剤乱用防止運動』のキャンペーンに参加しました。

自分の身体や心を壊すだけでなく、周囲の人々にも危害を加えたり、関係を悪化させてしまう薬物を根絶しようという取り組みです。

新宿駅東口の一角には、危険ドラッグについてのパネルや写真、中学生から寄せられた標語などが掲示され、私たちは啓発グッズ配布を手伝いました。

新宿区内では危険ドラッグを販売する店舗は一掃したとのことでしたが、表面には現れない部分も多い可能性が極めて高いのが心配です。

新宿区長、新宿警察署署長、その他各団体が参加され、地域の人々の更なる協力をお願いしていらっしゃいました。

2016年10月1日から11月30日まで全国一斉に実施されている運動で、11月27日（日曜日）には東京都庁の都民ホールで東京大会が開催されます。専門家のトークセッションや「ダメよ～、ダメダメ～」の日本エレキテル連合のライブパフォーマンスもあるのだとか。

先着200名限定で入場は無料なので、お時間がある方は参加してはいかがでしょう？
申込フォーム： http://www.d-info.net/no-drug-tokyo/
QRコード： https://www.atpress.ne.jp/releases/114626/img_114626_2.gif

※募集期間：平成28年11月22日(火)まで
※問合せ先：麻薬・覚醒剤乱用防止運動　東京大会事務局(03-3515-6870)

特定非営利活動法人アスク（アルコール薬物問題全国市民協会）のサイトに寄せられた薬物使用者本人、家族、恋人からの相談メールに対して回復者自身が答えています。

本人や家族がどのような気持ちなのか、薬物にハマる理由を知るのに役立つ本です。

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